2007年03月19日

今宵は伊佐美

今宵、最後のお湯割り一杯を飲んでしばしの別れとなってしまったこの焼酎。顔15

『伊佐美』

言わずとも知れるプレミアム焼酎の元祖とも言っても過言ではない「伊佐美」。


プレミアムと言われるものは期待しすぎるせいか、アレって思う時があるのですが、
こちらは期待を裏切りませんでした。

なかなか手に入らないので、何か個人的にめでたいときがあったときだけ
ちびりちびりと・・・・・・。今宵で最後の一杯となってしまいました。顔16

酒屋さんにはほとんど見かけたことがありません。少なくとも名古屋では。
あったとしても定価の数倍ものプレミアム価格がついちゃっているんですよね。
※プレミアム価格で購入するのを敬遠してまして・・・・・・。
居酒屋などの飲食店ではたま~に見かけることがありますが、
やっぱり家でおいしいものを食べながらおいしいものをゆ~っくり飲むのが好きなんですよ。

最後の一杯の「伊佐美」。お湯割を選択しました。
お湯割にしたときに広がる芋の香りがたまりませ~ん。
口に含むとさらに芋臭~い!
(↑芋臭さが苦手な方がいらっしゃいますが、私にはコレがいいんです!)
でも、まろやかでやわらかい口当たり。最高~~~!グッドグッドグッド

ロックでも芋の香りやうまみが損なわれないので、これはこれで美味しいんですよ。

あ~。今度飲むときはいつになるやら。

そういえば、嫁さんの実家の倉庫に「伊佐美」が眠っていたなぁ。
義父におねだりしてみようかなぁ~。

伊佐美 
 都道府県 : 鹿児島県
 蔵 元   : 甲斐商店
 原材料  : 米麹
         黄金千貫
 容 量  : 1,800ml
 度 数  : 25度
 価 格  : 1,800円?  

Posted by hassy at 23:58Comments(2)TrackBack(0)芋焼酎

2007年03月16日

今宵は時代蔵 かんろ

以前、雑誌dancyuで紹介されている記事を読んで以来、
一度飲んでみたいと思っていたこの焼酎。お酒

いつもの強面店主の酒屋に置いてあったので購入してみました。


『京屋 時代蔵 かんろ』

この焼酎の原材料である芋「紅寿芋」は宮崎県で食用としても使われるようで、
無農薬で栽培されているそうな。
また、麹として使われる米はアイガモ農法で作られており、
こちらも無農薬だとか。
安心できる素材にこだわりをもった焼酎のようです。


お湯割にして飲んでみました。
ぐびっと一口目、紅芋を使っているので甘みがあるのかなぁと思っておりましたが、
それほどといった印象。
二口目以降じっくりゆっくりと。
じわ~っじわ~っと芋の甘みが口いっぱいに広がっていきます。
黒麹のせいかしっかりとした重厚感のある味わい。

うん。うまい。顔11

時代蔵 かんろ 
 都道府県 : 宮崎県
 蔵 元   : 京屋酒造有限会社
 原材料  : 甘藷
         米麹
 容 量  : 1,800ml
 度 数  : 25度
 価 格  : 3,200円























~ラベルより~

天保五年(1834年)創業の歴史ある蔵に代々受け継がれてきた伝承の大甕仕込み。
手間を惜しまない造りへのこだわりの姿勢が、多彩で風味豊かな焼酎を造り出す。
厳選した寿甘藷を黒麹で仕込むことにより、素材が持つ本来のうまみを十二分に引き出し、
飲む人の心を魅了する重厚感のある伝統的な風格を持つ味を追求いたしました。  

Posted by hassy at 21:27Comments(0)TrackBack(0)芋焼酎

2007年03月14日

今宵はエビスビール

普段は「お酒ばっかり飲んでぇ~」と非難されておりますが、
今日は珍しく嫁さんからビールを飲もう!ビールってことで一緒に。

なにかいいことでもあったのかな?


エビスビール


ビールに関してはあまりこだわりはないのですが、
何だかエビスを飲むと贅沢な気分になれますねぇ~。顔11  

Posted by hassy at 21:23Comments(3)TrackBack(0)ビール

2007年03月12日

今宵は大古酒 繊月

先日私の実家に帰省した際に、親父から「コレやるよ!」といって渡された焼酎。
大事に包まれていた包装紙から取り出すと何だか高級そうな木箱が。顔8

なにかのお礼にといって知人からいただいものらしいのだが、
親父はそれほど好んで焼酎を飲まないので、そのままにしておいたとのこと。
せっかくの頂き物だから一緒に飲もうってことで、
夕飯を済ませた後、親父と杯を交わすことにしました。


『大古酒 繊月』

さてこちらの焼酎、、、、、



「現代の名工」として称される「繊月酒造」三代目杜氏が、
40年以上前から毎年造った焼酎の中で、もっとも納得のいく自信作原酒を
土甕に貯蔵してきたそうで、その伝統が今でもこちらの蔵元で受け継がているとか。
『大古酒 繊月』はそんな土甕に三十数年眠り続けたそのままの貯蔵酒を瓶詰した焼酎です。


大古酒ということもあってロックでちびちび飲んでみました。

ほのかな米の甘み、香りがあって、舌ざわりもさわやか。さっぱり。後口よし!
40度もあるのに飲みやすい。

とにもかくにも
うまい、旨い、美味い!!!オーケー

私のMyBest米焼酎に追加です!顔11


あまりに美味しいので、残りは次回の帰省まで置いてもらうことにしました。
 ※親父が飲んでしまいそうで心配ですが・・・・・・顔9


この焼酎はいったいいくらするんだろうか?と思い調べてみたところ、なんと6,500円!
なかなかいいお値段。大古酒だから仕方ないのか。。。。。

親父に教えたところ、お返ししなければと次の日慌ててデパートに出かけていきましたよ。


大古酒 繊月 
 都道府県 : 熊本県
 蔵 元   : 繊月酒造株式会社
 原材料  : 米
         米麹
 容 量  : 720ml
 度 数  : 40度
 価 格  : 6,500円

 [木箱に入っていた書面]
  (ご興味ある方はクリックして
  お読み下さい。↓)
 繊月 大古酒  

Posted by hassy at 00:26Comments(0)TrackBack(0)米焼酎

2007年03月11日

ついにスーパーから姿を消した!

「男前豆腐」のように特段有名と言うわけではないのですが、
自分でも何だか分からないうちに、今年に入ってものすごくはまってしまっていた豆腐。
今日近所のスーパーに行ったら、ついに姿を消してしまっておりました。顔16
冬季限定商品だったようです。

『おいしい湯どうふ豆太郎』

おいしい湯どうふ豆太郎

私ものすごく豆腐が好きで、今の季節、週3回は湯豆腐を食しております。
仕事で遅くなったときは湯豆腐のみ。
お酒のお供としても大活躍。

特にこの豆腐。ふんわり、なめらか。ほんのりとした甘~い大豆が口の中に広がって。。。。。
かれこれ何丁食べたのだろうか?

別に高いわけでもないのですよ。決して。
たしか120~130円ぐらいだったか。
火・水の特売日は100円だったんです。

急に姿を消されてしまうと、ものすごく寂しいです。

あ~さようなら~。。。。。顔15  

Posted by hassy at 19:26Comments(2)TrackBack(0)和食