のんべえだす。。。。

風呂あがりのビールの後、今日は焼酎の水割りでも飲みたいなぁ～と思い
手に取ったのがこの焼酎。


『財宝 -麦-』


本格焼酎といわれるものは、原酒（40度くらい？）を水で割り、
25度に調整され作られるものですが、こちらの焼酎「財宝」は
割り水に使用する水に「財寶温泉」というところの温泉水を
使用しているそうです。
「財寶温泉」の温泉水は、地下1,000ｍから湧き出る推定6,500年前の
温泉水だそうですよ。

ちなみに、「財宝」の原酒は、芋焼酎では「桜島」「貴匠蔵」「甕幻」などで有名な、
本坊酒造さんの原酒だそうです。


さてこちらの焼酎を一口飲んでみたところ、ほのかにフルーティーな香りがして、
とっても飲みやすい。
ゴールデンウィークも終わり、明日から仕事だというのに随分飲んでしまいました。



　
　都道府県　：　鹿児島県
　蔵　元　　　：　本坊酒造
　原材料　　：　麦麹
　　　　　　　　　大麦
　容　量　　：　900ml
　度　数　　：　25度
　価　格　　：　900円？  

普段は芋焼酎を好んでよく飲んでいるのですが、今晩は麦焼酎からこちらを選びました。
『熟成　安心院蔵』　（→あじむぐら　と読みます。）


この焼酎は常徳屋酒造場で製造した麦焼酎を、正徳二年（→というと、1712年のようです）創業の
縣屋酒造にある蔵「安心院蔵」で三年間、じっくりと熟成貯蔵されたものだそうです。

ロックで飲んでみましたが、麦の甘みがじわーっと広がってきます。
あっさり、スッキリ、美味しいですね。



　
　都道府県　：　大分県
　蔵　元　　　：　大分銘醸
　原材料　　：　大麦
　　　　　　　　　　大麦麹
　容　量　　：　720ml
　度　数　　：　25度
　価　格　　：　1,200円